お知らせ/コラム
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型枠大工が使用している道具を紹介!

建築の基礎固めに必要な型枠施工。
ここでは型枠大工が使っている道具についてご紹介しましょう。

・水平器

まず最初にご紹介するのが水平器。
型枠を取り付ける際は誤差3ミリも許されないほど正確性が求められます。

型枠によってコンクリートの厚み、歪みに影響してきますので、とても大事な取付業務になります。
そんな時に水平器を使い、型枠の幅を計ったり、角度を測ります。

建物は必ずしも平らなところとは限らず、ちょっと勾配のあるところに建てるケースもあるので、この水平器は欠かせないマストアイテムです。

・ハンマー(トンカチ)

ハンマー(トンカチ)も欠かせないアイテムです。
型枠の木材を固定する時に釘打ちをしたり、あるいは高さを調節する時に木材を上から叩くこともあります。

そして最終的にはコンクリートを流し込み、固まったら、型枠をはずしていくため、型枠を解体するときにも使います。
バールを使って型枠を取り外すこともあるのですが、ハンマーでコンクリートからはがすように使うことが多いです。

ハンマーにも大小があるので、状況によって使い分けることがあります。

未経験者はこういった道具を覚えることから始めていただきます。

型枠大工として働きたい方はぜひご応募ください。

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