私たちは型枠工事に関する業務に従事をしております。型枠工事というと、セパレーターという金物を使用するのですが、皆さんはこのセパレーターというものをご存知でいらっしゃいますでしょうか。このセパレーターは、略して「セパ」ともいわれることがあります。今回は、そんなセパレーターについて、どのような種類があるのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。

セパレーターといいますと、厳密には多くの種類があるのですが、実務で使われやすいものを簡単にご紹介させていただきます。まずは、「B」というセパレーターで打放しや化粧などの用途で使用します。「H」というセパレーターは、建物の上部で仕上げをするような場所、あるいは建物基礎などで地中に隠れる場所などに使用します。ハットはピット部などに使用します。スタッドは溶接を行う場所に使用します。

佐藤組は多摩地区・東京23区で型枠工事を行なっております。弊社では業務規模の拡大を見据えて、型枠大工として一緒に働いて頂ける方の求人を募集しております。真面目に仕事に取り組み、勤務できる方であれば、経験・未経験は問いません。代表から直接指導を受けながら、風通しのよい環境でともに成長していきませんか？

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