東京立川市に拠点を置く佐藤組では型枠工事業を営んでいます。
多摩地区を中心に東京都内で対応しています。
型枠工事は建物の土台となるコンクリートを固めていく仕事です。
コンクリート用の合板を設置して、その間にコンクリートを流し込めるようにしていきます。
コンクリートがはみ出ないように合板を何重にも重ね、つなぎ合わせて強化していきます。
そして墨出しと呼ばれる作業を行います。
墨出しは柱や壁の位置を把握するための目印となるもの。
型枠のどの位置までコンクリートを流し込んでいくかという、一つの目安になります。
足元程度の高さになるケースもありますし、自分の身長より高くなる2メートル、3メートルまでコンクリートを流し込むこともあります。
コンクリートを流し終えた後は間取りなども把握できて、建物の形成が見られ、とても楽しさ、やりがいも感じられます。
型枠工は特に資格を有していなくても作業できますので未経験者も歓迎です。
職人のような仕事になりますが、覚えることは非常に限定されています。
頭がパンクしてしまうほど覚えることが多いというわけではありません。
建築現場で体動かして働きたいという方はぜひ佐藤組にお問い合わせください。